孤高の歌人 明石海人ものがたり
「この時代」だからこそ伝えたいこと。
深海に生きる魚族のやうに、
自らが燃えなければ何處にも光はない
本誌は、ハンセン病という病にかかりながらも日本の大歌人として名を遺した沼商の先輩「明石海人(野田勝太郎さん)」の生涯を、漫画にして多くの皆さんにお伝えすることを目的に作成いたしました。
当時は絶望的だったハンセン病という病に侵されても、なお強く生き、短歌の道を究めた海人の生涯から我々が学ぶことは多いはずです。
「孤高の歌人-明石海人ものがたり」 2023年5月
編集・発行 | 静岡県立沼津商業高等学校同窓会 明石海人の会 |
表紙画・漫画 ・編集協力 | ひらのとーる |
表紙書体 | 佐藤愛桜(2年) 根本那菜果 (2年) |
裏表紙画 | 石橋樹(3年) |
裏表紙写真 | 右から 石原一義校長 芹沢俊夫同窓会会長 乗末亮太生徒会会長(2年) 府川結副会長(2年) |
目次頁写真左 | 左から 土屋由理 (3年) 古木慶吾 (3年) 河野聖弥 (3年) |
目次頁写真右 | 左から 橋本唯花(3年) 石橋樹(3年) |
印刷 | (有)竜南印刷 |
監修 | 明石海人研究家 岡野久代 博士(国際関係) |